<209> #100

(コメントの続き 101~200)


101 ■孤高の達人様のお気持ち分かります。
私には孤高の達人様のお気持ち、少しずつですが理解できてきました。

孤高の達人様がおっしゃっている言葉の一つ一つの根底には
『子供のために』という一生懸命なお気持ちです。

給食費と絡めたお話から始まり、終始子供のためを思っていらっしゃることは言葉の端々に感じられます。

また、まるお様や横浜市民様や『入退会周知』の活動をされている方々がここに至るまでに様々なご苦労があったという事は孤高の達人者様にもご理解いただければと思います。


『入退会を周知したい』
とお考えの皆様は
『入退会を周知しても何ら問題が生じないほどのボランティアの基本理念をもったPTA』
を目指しているのではないでしょうか。

入退会というのはあくまでツールの一つに過ぎません。
法は間違ったことを示していませんが、それもまた、ツールの一つに過ぎません。

本部役員や各役員になる、そこには『子供のために』という気持ちが皆さんあるわけです。
そこは『入退会周知』の活動をしている皆さんも同じはずです。

どちらがおかしくてどちらかがおかしくないという話をしてもいずれは心情が絡んで決裂してしまいます。
102 ■経験者様のコメントをもとに考察
そこで経験者様のコメントが大切になってくるわけですが、
ここで必要なのは
・『中立の立場に立って』すべての保護者・教育関係者に詳細な情報を『素早く広く確実に』伝達する。
・それぞれの意見が出てきたときに、意見を集約し、まとめて、理解しやすいように情報を伝える。

が大切だと考えています。

具体的な手段はまだ思案しておりますが、
孤高の達人様と私のやり取りのようなものを
Q&A方式で書面にしてみるとか・・・あるいはサイトを立ち上げてみるとか・・・
法の話は最後の方で実は・・・みたいに触れるのがいいんじゃないでしょうか?
(ちょっと内容も難しいし、活字で並べると硬いイメージを持たれますよね。)

最初が肝心であることは間違いないです。
最初にとっかかりやすい内容から入らないと読んでもくれませんと思うので・・・。
ここはまた難しいんですが・・・。

自分で言っておきながらも甘いことを言っているとは思います。
今までご苦労されている皆様を前に言うのも非常に心苦しいのですが・・・。
103 ■気づきの発露
あくまで、私の地域の私の所属する学校は、の話です。
地域や状況により異なりますが。

ジャムジャムさんの議論、とっても大事なのですが、その議論を断ち切る事をするのが執行部であり、学校です。
多くがそうなのではないでしょうか。
管理主義教育ですから。
最初は、多勢に無勢で、それでも黙らないと、今度は会長を矢面に立たせて裏から威圧し、相手にしない。
その後、学校と一体化し、阻止する、です。
まず、この執行部を作り出す土壌を考えないと事が進まないんです。
一番、問題をややこしくしてるのは、魔法の言葉「子供の為」です。
これを母達は言われると、自分の内面を後回しにし、自己犠牲します。
その、フラストレーションが末端の「ただ乗り論」です。、
集団心理による問題も、この部分(子供の為)で思考停止に導かれて、ボランティア理念から遠のかせているんです。
「組織繁栄が子供の為」の思考だから、公益組織をすっ飛ばして「ただ乗り論」の堂々巡りになるわけです。

経験者さんのように、PTAのメカニズムを知ってる会員は、まず、いないです。
いくら集団に言っても「何言ってんの」「ズルイ」で思考停止です。
そんな、ただ乗り論の集団をを都合よく執行部は利用します。
会員全員へPTAの原点に立ち返る「気づき」を与えなくてはいけないのに、頂点の教育委員会が、それをさせないようにしてるんです。

会員、一人一人の気づきが無い限り、変革がないから、退会者を多く出したほうが自立に繋がる、と思ったのですが、「ただ乗り論」がそれを邪魔してるってだけの話なんですけどね。

草の根活動でジャムジャムさんが今後、傷つくのではないか、と私は心配しています。
104 ■頂点はどこか?
議論大変参考になります。

コメント103で、ある保護者さんは「頂点は教育委員会」とされました。

しかし、頂点についても地域性があるように感じています。

何故なら、教育委員会が踏み込めない頂点(?)があると、立場ある方から教えていただいたからです。
お口チャックです。
ただ一つだけわかるのは、各組織の頂点の方にご理解があるかどうかです。

(単P)札幌市札苗小会長、岡山市西小会長
(上位団体)習志野市P連会長
(教育委員会)?


教育委員会を?としたのは、「教育委員会<他組織」の力関係がある土地では(教育委員会の助言を参考にしない)、いくら教育委員会が任意団体の周知に前向きでも、現場は…だからです。
105 ■話し合う姿勢
潰されるか潰されないかは意見の中身次第だと思うんですが、執行部にメリットがないならやはり潰しにかかってくるでしょうね。

また、板挟みが想定できるならそれもやはり同じでしょう。

まず、執行部の立場や置かれた環境を理解し、『ボランティアの基本理念をもったPTA』にすることで執行部にどういったメリットがあるのかを提示し、またそれを妨げているものをお互いに見つめることが必要ですね。

しかしながらその話を出すこと自体が難しいとおっしゃっているんですよね。

そこに客観的な誰かが必要ではないですか?
その学校の人間ではない人で。

気づきのきっかけは学校や執行部の皆さんにも必要ですよね。
でも当事者同士では難しい。
私が今の状態で学校や執行部に持って行ったらある保護者さんのおっしゃることも想定できるでしょう。なにしろ最初のインパクトが強すぎて悪い印象を与えすぎました。
学校や執行部のメンツを潰す行為をしましたからね。(誠に私の理解が足りませんでした。)

教育委員会は何故そうなるのか・・・。教育委員会の中にも渦巻く何かがあるのではないでしょうか。
教委は教委でそれをせざるを得ない何かがあるのですよね。長の任期とかが絡んでいろいろあるのでしょうけれども。
その『何か』によって末端にこういう議論が出ていることに教委の皆さんは案外気づいてらっしゃらないのではないでしょうか。

もし耳を貸さないというのならば聞いて頂けるようにあるいは知っていただけるようにするにはどうしたらいいのでしょう。
106 ■無題
ある保護者様へ
いつも参考になるご意見をコメントしていらっしゃって、そこからいろいろなことを知ることができました。

草の根活動とはいっても実はあれ以来あんまり何もしていません。恥ずかしながら。
私自身考え、まとめることが必要でしたし、とにかく急いては事をし損じるを学びましたので…。
ご心配いただきまして・・・本当にありがたいです。
執行部の皆さんもそこまで落ち込んでいくとは思わずにやっている節があるので、受け止め方には気を付けて、気遣いを忘れないようにはしたいな、と思っています。

MAX落ち込んでいる時には大きい会議の席で直訴状書いて腹切ってやろうかと思ったくらいですが。
(良くも悪くもニュースになるし、私がおらんでも負の遺産さえ子供たちに残さなければよし!なんて・・・(苦笑))

ある年配の方とまったりお茶を飲みながらお話をして少し気持ちが切り替わりました。
人生まだまだ勉強だなぁと思った次第です。
107 ■無題
PTA(Parent-Teacher Association)とは、各学校ごとに組織された、保護者と教職員による教育関係団体のことである。各自が任意で入会する団体で、個々の生徒の成長よりも、寄付金を集めたり、教職員を支援することなどで、学校全体ひいてはあらゆる子ども達の利益となる活動を目的としている。
wikiより引用

結局の所匿名での意見では、本音は見えても議論は平行線な気がしてきました
保護者、先生、地域住民であらゆる意見を出し合い本気の議論をしていけば何かに落ち着くでしょう。
強力なリーダーシップを取られPTA活動における正義を見つけられる事をお祈り致します。
108 ■Re:無題
>孤高の達人さん

教育において、正義なんてないのではないですか。
それこそ、唯一正義の活動、唯一正義の思想で固める「組織活動」が、今日の弱者イジメを引き起こしてる「事実」があるのに、まだ、分からないですか。
子供を教育する保護者として、目を向けなくてはいけないのに、「正義」が争いを引き起こしてる事を「考えた」ほうが良いです。

http://blog.livedoor.jp/moepapa516-pta/archives/53640156.html


http://blog.livedoor.jp/moepapa516-pta/archives/53641015.html

追い詰められてる人にとっては、ただ乗り論なんて二の次、三の次なんですよ。
生きるか死ぬかの瀬戸際なんですから。
入退会の周知は人権を守る為に必要なんです。

それと、引用するなら、最後まで引用しましょうね。

抜粋
その一方で、PTAを本来のボランティア・生涯学習団体(社会教育関係団体)として捉え直し、サークル活動や、固定した定員を設けず参加希望者だけで活動する委員会(委員会とは呼ばず、広報ボランティア、家庭教育ボランティアなどと称する)での活動を、中心に据えるようになった単位PTAも存在する。さらに、PTAが本来、自由に入退会できる任意加入の団体であることを周知徹底することで、会の正常化をはかるべきとの声も聞かれるようになった


最後のジャムジャムさんの教委支配による質問なんですが。
管理主義教育は、保護者の一元管理を目的にしてるから末端の現状は教委も馬耳東風なんだと思います。
所詮、教委も天下り組織ですから。
なにか、ピンボケあったら、経験者さんご意見お願いいたします。
109 ■無題
「PTAはボランティア」、「子どものために」
正直この2つの言葉に、何とも言えない胡散臭さを感じています。PTAは残念ながら純粋なボランティアではないし、子どものために無理をすることは絶対子どものためにならないと思っています。

ここでいったん、それぞれの立場で何を望んでいるかをピックアップしてみたいと思います。
「学校」
1.子どもたちを一切区別や差別することなくPTA活動をやってもらいたい。
2.広報、校外、成人の3委員会については、最低限の活動をしてほしい。
※この二つを約束してあげれば、学校は改革側についてくれます。(経験済み)
「保護者」
1.子ども一人一役のようなノルマを無理強いしないでほしい。
2.働く主婦が参加できるような、活動内容にしてほしい

「PTA」
1.学校のネットワークを利用した効率的な活動をしたい。
2.子どもたちが喜ぶ楽しい活動をメインにやりたい。
あくまでも私が執行部で経験した事ですが、どうしても譲れないポイントはこのくらいだと思います。各執行部で、これらを何とか両立できる方法を考えてもらえれば、大きな問題はクリアできるはずですが。

私はPTAで一番重要なキーワードは「仲良くやる」だと今でも思っています。
どんなに子どものためになることでも、仲違いをしてまでやって良い活動はPTAには一つありません。仲良くやれないような活動は、原則すべてやめるべきです。
PTAで一番避けるべきことは、一生懸命やりすぎりことです。常に100点満点をめざすから、それについていけない人が出る。私は毎年広報委員会のメンバーにお願いしています。「みなさんが最後まで仲良く広報誌を年2回発行してくれることが私の願いです。間違っても誰かが嫌な思いをしてまで、新聞社から表彰されようと考えないように」と。
『子供のためにやってるはずのことが、逆に子供に迷惑をかけていないか?』
私は、常にそう考えながらやってましたが。
110 ■Re:無題
>経験者さん

素朴に疑問ですが、学校側から
「最低限の活動」
の要求があれば、ノルマが出ないですか。
PTA側から
「子供が喜ぶ活動」
の要求があれば、これも、ノルマがでないですか。
(もっとも、これも託児所感覚で保護者側からの要望がありますが)

ボランティアが胡散臭い団体になってる場合、ノルマ回避はできないと思うのですが。
どういうシステム(人員構成)になってるのでしょうか?
111 ■Re:Re:無題
>ある保護者さん

方法はいくらでもあるはずです
学校からの要求に対しては
学校が直接保護者に対しボランティアを募集すればいいことですし、

子供の喜ぶ活動
それもPTAから都度ボランティアを募集すればいいことです
ボランティアが一人もいないのだったら
それは無駄な活動だということがわかります
少人数で困るようだったら再度募集をかけることもできます

何百人も保護者がいるのですから
都度協力を求めれば自発的に手を挙げる方はいらっしゃると思います

融通を利かせればいくらでも方法はあるはずですよ

被災地へのボランティアを募っている団体が各ボランティアに対し
○月○日から5日間絶対にボランティアをせよ
と言うノルマなどないはずで、
この期間、多数の人手が必要です
ご協力をお願いします
という形を取っていると思います

その結果、人手が足りないのなら
なんとかできることはしたいから一日だけでよければ参加したいなど、この程度ならできる
と言う自発的に参加される方も多いのではないかと思います
112 ■Re:Re:無題
>ある保護者さん

ご質問の「最低限の活動」ですが、前にも書いたように広報、成人、校外委員会が年2回だけ広報誌を出し、セミナーをやって、学区パトロールをやります。人員は広報が15人、成人が10人、校外が15人くらいだったと思います。

委員会活動は原則前期後期に分け、委員長以外は半期のみの活動になります。各委員会とも月1回以内の活動でやれる範囲のことをやってもらいます。

まずは、こんなに暇でいいのかというくらいまで委員会の活動を制限しました。そして自分たちが物足りないと思ったら、やりたい人だけの小委員会形式でやってもらいました。ここからが本当のボランティアなんですがね。

委員会構成ですが、私の執行部は、この3委員会しかありませんし、今も委員会は増えてないようです。。バザーやベルマークなどの資金集めも一切やりません。

祭りなどは委員や会員からボランティアを募集します。幸い人気イベントなので、すぐ定員になりますが、つまらないイベントになれば、やり手が無くなりそのイベントは無くなるかもしれません。

最後に、もちろんこの方たちは、私の宣言文を見て、ご自分から委員になっていただいた方々です。
こんなところでいいですか。
113 ■ちょっと消化不良なので
どうも引っかかってしょうがないことがあるので
少し話し戻していいですか?
(ごめんなさい)

現役員様や孤高の達人様は

①言いたいこと、話したいことがあれば堂々と議論するべき、あるいは発言すべき(匿名ではなく)
②何か変えたいと思うことがるならば辞めたいという事から提議するのはおかしい

この2点ではないかと思うのです。

で、私が言っている『入退会の周知』は
①です。

前にも述べたとおり、これはひとつのツールに過ぎませんから「任意なのになんで退会できないのかな?」という素朴な疑問は役員やる前からずっと思っていたわけです。

で、総会で発言するというのは『提議・発言』です。匿名ではありませんよね。
常任は『議論』です。

しかしながら『議論』でも『提議』でも
他の改革案のように『普通の話し合い』にはならなかったわけです。
建設的にどころか『そんなことを言うのはおかしい』となりませんでしたか?
実際お二方もそうおっしゃっています。

しかし、まるおさんもおっしゃっている通り、憲法の中では守られている権利であり、実際のところ任意団体なのでそれを明記すること自体はさほど問題もないはずなんですよね。

なんでそんなに書くの嫌なの??という話になってくるのですが、そこに②の部分やノルマのお話なんかが絡んできます。

そしてそんな話をする人間は『異端』なわけです。
さて、この流れの中で①はできなかったわけです。

現役員様や孤高の達人様も『そもそも辞めるという行為に反対あるいは嫌悪を感じる』わけで、本筋の『既に与えられている権利を書く』手段の議論にまでは到達していません。

また、現役員様や孤高の達人様のような反応もあれば、明らかに敵意を出してくる方もいらっしゃいます。

そういう方々の反応が私のママ友さんたちは非常に『怖い』と感じるのです。
①をやったことで『敵意を感じる』わけです。

これは怖い集団だな、だから『あなたは何も言わずに黙っていた方が平和だよ』となってきたのです。
114 ■続き 2
敵意というのはそうそう消えません。
本能的なものもあるのでしょうが、異端なものを排除しようとします。

そこで『陰口』であったり『友達へのプレッシャー』だったりしまいには『子供へ敵意を向ける』といったことまでもが生じます。

もう一度振り返っていただきたいのですが、①をやったのです。
他の改革案で考えて下さい。ここまでなりますか?そこがおかしいぞ?とは思いませんでしょうか。
115 ■続き 3
PTAの活動がいつも平和だったりするわけではありません。
人間関係ですから、中には軋轢もあり、時には修復不可能な関係も出てきてしまいます。

その中で精神的に追い込まれたり、肉体疲労の限界が来たり、様々なつらいことが実際には起こっていて、『辞めたい』と思うこともあると思うんです。
「誰かに相談して役員をやめたら?」と思うかもしれません。
しかしながら、もし辞めたとしても『役員のノルマ』が消滅したわけではありませんので、役員を決める場所には行かなきゃいけないし(ここで行かない場合、決まらない時にくじで当たってしまう可能性があります。)『平等に負担して頂く』ことから辞めることができないんですね。
(気遣いをして『役員やらなくていいよ』となったら『平等の負担』がなくなってしまいます。)

やっぱり
『なんであの人役員やらないの』
になるんです。

退会という事ができるメリットは
なにもボランティア団体として正常に機能させるためのツールだけではありません。

こういった方々から『役員のノルマ』を外してあげるという保護的役割もあるのです。

こちらで『入退会の周知』を訴える時になぜ法律論などを挙げているかと言えば『権利』だという事を主張したいんです。
116 ■現役員様、孤高の達人様
私としては①をやったことで自分自身や私の近しい人たちが危険な状態にいます。

これ以上①を続けるのは非常に困難な状況です。
地域や先生やPTAを巻き込んで進めたとしても即状況は改善しません。

お二人に投げかけたように本筋の話としてたどり着くまでに時間がかかりすぎてしまうのです。

そこはご理解いただければと思います。
どういった方法でやればいいのか思案する時間をいただければと思います。
また、いい方法がございましたら教えていただければと思います。

経験者様、横浜市民様、ある保護者様、スイマセンでした。
『ノルマについて』ですよね?(汗)
脱線してごめんなさい。

頭ぐるぐるしていたら寝られなくて(汗)
117 ■私も消化不良
ジャムジャムさんの疑問は至極まともな疑問であり、おかしな団体であるのは事実です。
今まで書いて来た通り。
集団によるグループダイナミック(人は集団になると影響力を集団から互いに受け合い受け行動する)が暴走してるだけの話なんですが、これを、個が相手にすると傷付くし、保護政策もない状況なんですね。

私は経験者さんの説明が腑に落ちないです。
お神輿制度で身動きとれず、ボランティアが胡散臭い団体ならば、クラスから○人とノルマが出るはずですが・・・
そこが腑に落ちません。
118 ■無題
ジャムジャムさん、横で長くなり、ごめんなさいね。

結局、互助組織で、PTAが子供の為の団体である以上、思考停止によりノルマ回避なんてできないんじゃないのか?と私は腑に落ちないのですが。
世帯数や児童数、どれだけかは知りませんが広報、成人、校外のみの45人体制で、お神輿を担ぐのでしょうか。
こちらの地域においては、自治会、地区対の嫁活動が保護者を圧迫(子供が楽しいかは別)してますし、PTA組織に依存(学校も保護者も)してる現状から、ノルマが決してなくなならない現状があります。
学校評価に値するため、学校が人質になってる為、揉め事回避の為に全員加入体制が必要だと経験者様はおっしゃってるのですよね。

2でおっしゃってますよね。
>ただ乗りという不公平感情の解消にについて、誰もがこれなら乗り越えられるというロジックを示してくれない限り、現役PTA執行部は行政がうわべでなんと言おうと、動けないのです。

行政を脅しても
変わりません。

活動も、上からの指令で決まり、活動自体がノルマになってる団体の場合、人員枠が崩せないのに、ノルマがないってことが疑問なのです。
ロジックは「揉め事回避」で全員加入体制を維持してるかぎりないんじゃないですか。
示して「あげる」と言うこと自体、おかしな団体を「仲良くが子供の為」の理由で示す努力から遠のかせてると、私は現場を見て思うのですが。
ジャムジャムさんのような、方たちを黙らせて、「仲良く」し、ただ乗り論に乗じるってことが、私は腑に落ちないのです。
119 ■無題
>>ある保護者さん
何かに勘違いされてる見たいなので!

正義(せいぎ、英: justice、独: Gerechtigkeit、仏: justice、羅: jūstitia)とは、倫理、合理性、法律、自然法、宗教、公正ないし衡平にもとづく道徳的な正しさ[要出典]に関する概念である。正義の実質的な内容を探究する学問分野は正義論と呼ばれる。広義すなわち日本語の日常的な意味においては、道理に適った正しいこと全般を意味する。以下では、専ら西洋における概念(すなわちjusticeないしそれに類似する言葉で示されるもの)を記述する。東洋のそれについては義のページを参照。さらに詳しくはご自身でお調べ下さい wikiより抜粋
正義論を議論する気はありませんので!

反対、賛成、各個人の価値観は多様にあるでしょう、道理に適った正しいことであれば最終的には民主主義にて解決するでしょう、強力なリーダーシップを取られて改革されたらどうですか?と言いたかったのですが!

>>教育において、正義なんてないのではないですか。

考え方を柔軟にしなければ議論になりませんよ!
120 ■Re:無題
>孤高の達人さん

別に正義論を議論するつもりはありませんよ。
正義は人それぞれ、自由ですから。
PTA組織が正義で「まとめよう」になるのがおかしいと言っただけですよ。

>強力なリーダーシップを取られて改革されたらどうですか?と言いたかったのですが

長いここでの議論を振り出しに「戻す」ような空虚な議論なら現場でも多々してきましたがね、
PTAに民主主義ってあるんですか?
数が「正義」で弱者を踏みつけにするのが民主主義なんでしょうか。
民主主義とは批判、反論させないためのツールではないですよね。
確かに妥協も大事ですが、議論しあって切磋琢磨しあって、改善点を引き出す行為なのに、組織維持が先立つから改善の声を揉み消してるのじゃないですか。
集団心理をもうまく利用する。
この空気が「執行部の怖さ」を編み出してることに気付いたほうがいいですよ。
121 ■無題
リーダーシップを取れる人(会長?)が入退会自由の周知や役員選出の自由、PTA自由参加、ベルマーク、バサー、その他の難題を柔軟に議論して、保護者、教師、教育委員会、に働き掛け、独裁者でなければ民主主義にて解決するでしょう!
矢面に立つ方次第なのでは無いですか?
貴方(現行のPTA組織に反対な方)が自分の正義を議論したければリーダーシップ(会長?)を取らない限りは誰も相手にしないでしょう!
平役員、タダ乗りしてる人、退会したい人達が騒いでも現行のPTA組織(今のままでもいい人達の集まり)は変えられないのではないでしょうか?
122 ■Re:無題
>孤高の達人さん

私は教委顔負けの、孤高の達人さんのマッチポンプぶりに口からヨダレが出るくらい、お口あんぐりになりましたが、もう、このようなマッチポンプの人達には慣れてきましたよ。
現場は、このような方達が「子供の為」の号令で、批判封じし、弱者イジメしてますからね。
お口にチャックも自己防衛なワケです。

あなたは
「退会者が増え未納額と合わせると運営自体が危ぶまれる
退会者と未納者が全てを辞退するなら構わないが、記念品は欲しい、○○教室は参加
数々の備品は使う‼おかしいよね‼
私の中では給食未納者は食うべからずと思ってる!」

と、声高々に「ただ乗り許すまじ正義」を主張して、改革阻止のための改革案論破を挑んで来られたかたではないですか。
PTAを取り仕切ってるのは、会長でもなければ校長(私の地域では校長も操作者に入りますが】でもないコントロールの背景があるからです。
神輿制度を理解せず、声高々に「ただ乗り論」で弱者を追い詰め、外から目線で何も理解せずに「不満があるなら動け。改革しろ」的な方達が一番、厄介なんですけど、永遠に理解はしない(できない)でしょうね。

経験者さんの意見の通りです。
6 ■教育委員会は

教育委員会はどこかの政調会長と同じで「言うだけ番長」です。平気でハシゴを外すことを現場は知ってますので、HPで告知したくらいでは動きません。どうして、校長、P長が入退会自由化の動きに舵が切れないかを、もっと分析したほうがいいいです。教育委員会=P連です。
右手にマッチ、左手に消化器を持ってる人たちを
ホントに信じてる人っているんですかね?


そもそも、リーダー頼みでカリスマに依る組織運営の思想があり、自分から組織を作ろうってならない団体になるわけです。
人任せ思想で思考停止になってるから問題が出るワケなんですよ、PTAってところは。
西田公昭先生に
「PTAのイメージは?」
とお聞きしたことがあります。
「やらされてる、押し付け合い、リーダーシップの低い集団」
とおっしゃってましたよ。
まさに、その通りです。
123 ■ただ乗り許すまじ
このような、ただ乗り許すまじは、役員ノルマにも移行されていきますが、こう言う連鎖を断ち切るために互助組織ではなく公益組織である。
義務ではなく、任意である、と言う定義の「確認」が必要なのではないでしょうか。

・・・って、もう、疲れました。
思わず、カルト宗教からの脱会を思い出しましたよ。
子供の為のボランティアなら、PTA以外でしたいですし、学校に信頼もないので、学校自体行きたくない心境にあります。
「役員の役決めがあるから保護者会行かない」
と言う保護者がどうしているのか?
皆で考えて頂きたいですが、無理なんですもの。
124 ■自立してないのに民主主義
そもそも、民主主義とは、言論の自由を主張するだけが民主主義ではなく、民が主導権もち、主体性をもって義を進める、なんじゃないですかね。
主導権は民、一人一人にあるのであって、リーダーだけが持つものでもないです。
問題は、自立してない組織依存の方達が、数で強引に弱者を省みずに事を進めるのが問題なのであり、私には到底、民主主義には見えません。

正義は議論して決めるものですか。
リーダー一人で数の倫理で決めるものですか。
正義は人それぞれなんですから、組織で無理にまとめ、決め、唯一にするものでもないでしょう。
数の倫理だけで事を進めることでもないです。
議論を封鎖する背景、これが民主主義なのですか?

ここでパラドクス。
執行部、タダ乗り批判してる人、退会阻止したい人達が騒いる限り法律、憲法に反したPTA組織(今のままでもいい人達の集まり)は変えられないのではないでしょうか
125 ■主体性なき団体
考察するに孤高の達人さん(孤高なんですかね?)は主体性ではなく、従属性、受動的に組織活動を捉えてないですか。
これが、ただ乗り許すまじになります。

主体性が皆無なのにキャパ越え行事にするとどうなるか。
子供の託児所感覚なPTA行事になるのが現状だと思いますが、
託児所の為に生贄(役員)が必要なわけです。
生贄が楽しいって人もいるけど苦痛な人もいるわけです、現実は。
苦痛なんて許さないわ、平等よ、が従属性、受動的活動になると湧きおこります。
新人類の部類に入る年代の現代においては、サークルに方向転換したPTAじゃないとギスギスを生むんですけどね。

サークルで緩やかに、和やかに、に方向転換する気はありま・・・・・・・・・・・











なさそうですね。
126 ■無題
西田公昭
日本脱カルト協会 、心理学者、聖職者、臨床心理士、弁護士、精神科医、宗教社会学者、カウンセラー及び「議論ある団体」の元メンバーや家族等から構成されているネットワーク団体である。
目的
活動の目的は「破壊的カルトの諸問題、カルトに関わる個人および家族へのカウンセリング経験についての交流およびカルト予防策や社会復帰策等の研究をおこない、その成果を発展・普及させること」
構成
心理学者・臨床心理士・精神科医・宗教社会学者などの研究者や専門家にくわえ、カルト問題当事者に関係する家族、宗教家、弁護士などで構成される。組織は研究部会・カウンセラー部会・家族関係者部会に分かれており、会員数は2008年5月時点で170名弱(個人)。新規会員は入会にあたって会員と理事の推薦、さらに互選で選出された理事の構成する理事会の承認を必要とする。2010年に静岡県立大学准教授の西田公昭が就任した

会費や出版利益、寄付等による収入で運営されるが、特定団体からの寄付には制限を設けており、また公的援助は受けていない[1]。全国霊感商法対策弁護士連絡会や、個別のカルト問題に対処するための関係者団体、海外の関係団体などと友好的に交流をもつ
活動
内部活動として全体で情報交換や講演会などを行う交流会、各部会での会合をそれぞれ年数回開く。家族等はそれ以外に交流の機会を設けることもあり、またカルト団体への所属経験のある者を対象とした交流会も開催する。対外的には会報の発行、教育機関や官庁への啓発資料の配布にくわえ、シンポジウムや公開講座等を開催する。過去には法務省はじめ関係官庁への要請も行っている
貴方はPTA=カルト教団とお考えなのですか?
>>西田公昭先生に
「PTAのイメージは?」
とお聞きしたことがあります。
「やらされてる、押し付け合い、リーダーシップの低い集団」
とおっしゃってましたよ。
存じ上げない方ですが偏見で見過ぎじゃないの?
現行PTAに携わってる方々が見たらどう思われるでしょうか?
127 ■無題
>>ある保護者さん
新人類の部類に入る年代の現代においては、サークルに方向転換したPTAじゃないとギスギスを生むんですけどね。

サークルで緩やかに、和やかに、に方向転換する気はありま・・・・・・・・・・・

サークルで上手く行くならばやってみては?
128 ■孤高の達人様
実はコメントを拝見してごもっともと思った部分があります。

私の力量で動けることはあまりなく、こういう考えをもっていると言う事くらいしかできません。

おっしゃる通り、会長職かあるいは別の何かにならないと『動かすこと』はできないだろうと思っています。
というのも、経験者様のように、実際本部をご経験された方々から、現実としてできない状況があると教えていただいたからです。

確かにこの件を提議すれば会長は矢面に立たされてしまいます。
孤高の達人様はそこは人にお任せではなく、自分で請け負えとおっしゃっているんだと思います。

その現実は踏まえておかなければならないと思います。

しかしながら、私個人として、まだ未就園児の育児や介護も抱えております。それを請け負うことは現実として難しいです。

また、ここでコメントされている方々に比べたら私は経験量・知識量が違いすぎます。まだまだ何もわかっていないのだと思います。

動かそうと思うのもまた、私のような若輩者が言うには生意気な話かと思います。
本部も経験していないですし、役員始めたばかりですから。

一方で、孤高の達人様のように、議論に御付き合い下さり、平行線で最後の部分が分かりあえなかったとしても、聞いてくださった方がいる。
これもまた事実です。

そしてご自身なりの、現実を直視していろいろなことを経験されてのご意見をいただけたのだと思います。

そこは真摯に受け止めたいと思います。

現実の議論の場でもこのようなお話ができれば見えるものがあるような気がします。
とても参考になり、また感謝いたしております。
ご意見ありがとうございました。

自分で今やれることは何かよく考えてみたいと思います。
129 ■主体性なき会員
>孤高の達人さん

現行の組織運営が歪んでると思わないなら、私が書いて来た数々の社会心理学も絵空事に感じると思いますので「偏見」で結構だと思います。
が、話を元に戻しますよ。(この堂々巡りがもう無駄だと思うんですけど)
法律(個人情報保護条例、公務員守秘義務、消費者契約法説明責任放棄)違反や憲法第19条(思想良心の自由侵害)にあたる部分はおかしいですよね。
個人の自由である、教育思想を捻じ曲げて、PTAは強制的に加入させてますね。(自動加入は強制ですよ)
例えば消費者契約法に置いて、説明責任は努力義務であり、違法ではないと言う説がありますが、この努力義務の説明を怠った上で「強制」の言動があれば、違法で訴えられます。
真っ当な社会人(PTA会長)が訴訟問題に巻き込まれる危険性もある組織であることは、肝に銘じたほうがいいんじゃないですか。
社会教育関係「任意」団体であり、スポーツセンターやコミュニティセンターと同じ、「サークル」です。
それがなぜに、生活弱者を追い詰める団体になってるのか、なぜ、任意が義務にすり替わるのか、「考えた」ほうがいいですよ。
考えないから思考停止になっちゃって堂々巡りになるんですから。

サークルでうまくいくならやってみては?
と、口だけ番長の教委と同じような事言うから、うまく行かないんですよ。
経験者さんの主張の通りです。
学校も執行部側も、ある程度退会者がいても構わないけど、「ただ乗り論者」の報復合戦を苦慮して入退会自由に踏み切れない背景があるって書いてあるのに、都合悪い部分は、見ざる言わざる聞かざるで「ズルイ~~~~」と、多勢に無勢になる集団がPTAなんじゃないですか?

それと、自主や主体性がないから自分の言葉で議論せず、ウィキ頼みでコピーして貼りつけて、自分の意見言ったつもりになるんじゃないですか。
まぁこれも
「会長が○○と言ってますから」「規約が○○ですから」「決まりですから(規約と言う名のマイルールが決まり)」と言う、PTAのDNAだとも言えますわね。

あくまで、ここでの議論は私と孤高の達人さんのやり取りですから、怒りの矛先をジャムジャムさんや弱者に向けるようなことはしないで頂きたいです。
130 ■無題
>>ある保護者さん
子供の為のボランティアなら、PTA以外でしたいですし、学校に信頼もないので、学校自体行きたくない心境にあります。

上司と部下、夫婦間、教師と保護者、保護者間、相互に信頼関係がなければ、やらさせてる感、やってやってる感になり上手くは行かないでしょうね!
偏見を信頼に変えるにはカウンセリングにでも行かなければ無理でしょうかね!?
131 ■ある保護者様
お気持ちよく分かります。痛いほどに。
『入退会の周知』を発起している人たちの気持ちを汲んでの発言かと思います。
(私の気遣いが足りず申し訳ありません。皆さんの気持ちを汲めていませんね(汗))

しかし孤高の達人様はある保護者様の直接的な敵ではありません。
前にも言いましたが、議論といがみ合いは違います。

言葉の中の真意を汲み取って、ぜひ議論をしましょう。

ある保護者様のお気持ちは本当によく分かっているんです。
でもどうか落ち着いてください。
いがみ合いになってしまった瞬間、議論は終わってしまいます。

孤高の達人様もどうかご理解ください。
一方的に理解しろと言われても困るでしょうが、
この活動に至るまで本当に皆様それぞれの紆余曲折、ご苦労があったと思うのです。
ご家族、お子様が辛く悲しい経験をされた方もたくさんいらっしゃいます。

人がここまで強く思う言葉の裏にあるものをどうか感じ取ってください。
お時間があれば全く理解できないにしろ、活動されている皆さんがここに至るまでのブログやコメント、掲示板を見て下さい。
価値観を変えろとは決して申しません。
132 ■Re:無題
>孤高の達人さん

私は子供達の通う幼稚園では絶大な信頼を寄せてました。
些細な事でも、相談すれば親身に対応してくださってました。
で、この幼稚園、父母会がないわけです。
私幼連の役員はありますが、クジなんてせずに、「お願い」し、双方の同意で決めてましたよ。
行事の手伝いは「お願い」し、手を挙げます。
皆、大好きな幼稚園支えたい、お手伝いしたいって手を挙げてましたよ。
うまくやってたから、私は信頼があったのです。
もちろん、私も幼稚園が大好きでしたから、ボランティアもしましたよ。
これが「本来」のあり方じゃないでしょうか。

学校は保護者を信頼してますか?
信頼してないから、説明責任を放棄し、任意を隠し、「騙して」PTAへ入会させて、強制加入、強制労働方式にて運営してるんじゃないですか?
そこで、私は信頼が無くなったのです。
任意団体の事実を知らなかったので、ネットで知った時には「裏切られた」と思いましたし、信頼が無くなるのも当然と思いますがね。

>やらされてる感、やってやってる感になりうまくはいかないでしょうね

あら、分かってるじゃないですか。
だから、やりたい、必要、と言う方達だけで運営すれば問題ないんですよ。
あなたみたいな、「ただ乗り許すまじ」もやらされてる感から湧きおこる感情なんですから。
133 ■無題
私はPTAの入退会自由の周知が反対な訳ではありませんよ!
入退会自由になり弱者が救われるならば賛成致しますよ。
しかし弱者とは誰が決めるのでしょうか?
生活保護の不正受給者の様に、私も、私も弱者です~となった場合は?
弱者救済がいい方向に向かない場合も考えなければなりません。

仮の話しですが>>
サークル活動にしてみました、好きなときに自由にやりたい様にやりましょう!
朝、教室に行きました私を含め2人しか来てません、来ていた方々もはじめはボランティアだから仕方がないね!とは思っても、
何時しかやらされてる感になる!
元々ボランティア意識の強いアメリカなどはサークル活動で上手く行くのかもしれません、東日本大震災でも十分なボランティアは集まらないみたいです(初めは違った見たいですが)
毎回十分な人数が集まるならば問題ないでしょうが、最悪のケースも運営するなら考えなければなりませんよ!
134 ■なるほどです。
『運営』から見た視点ですね。

とても参考になります。

生活保護の不正受給者は『お金をもらっている』わけですね。実際は適応しない状態なのに。

一方で、PTAは全児童対象の活動となりますので会費を払わない人がいても差別なく提供しなければなりません。
しかしここにタダ乗り感が存在してるということでしょうか。

仮の話ですが≫以降と合わせてみると
やはり根底にあるのは

・もし人が集まらなかったら
・もしお金が集まらなかったら

を考える必要があるという事ですね。
(最悪のケースですね、まさに)

アメリカでは宗教的観点からボランティアに積極的です。日本にボランティア意識というのが多数の人に芽生えてきたのは阪神大震災以降でしょうか。

ここで少し違うのは震災の時は比較的他人をお手伝いすることが多いです。また、今回のような大きい震災の場合、東北方面でなくとも関東などは自分たちも大変な時期(停電、物資不足、ガソリン不足)で駆けつけられない現状がありました。原発付近は近付かせてもらえませんでしたしね。
(そのような状況下でもハイパーレスキュー・医療チーム・自衛隊など国や各自治体が絡んだ組織は動いていました。)


PTAの活動は子供・子供がお世話になっている学校の教職員に対して行うわけですから、全くいないという事はないと思います。
もしもゼロであったなら、あるいは不足していたら、そのために教育委員会という場所があるのではないでしょうか?
135 ■Re:無題
>孤高の達人さん

あら、ただ乗り許すまじのコメントをしておき、

>私はPTAの入退会自由の周知が反対な訳ではありませんよ!

と言いつつ、

>弱者救済がいい方向に向かない場合も考えなければなりません。

と、結局ただ乗り許すまじの論へともっていくのも、定番ですよね。
そもそも、免除するだのしないだののボランティアがおかしい事に気付いたほうがいいですよ。
生活保護は行政からの生活弱者への対価ですが、サークル活動の免除なんて、対価じゃないのに対価扱いしてるのがおかしいですよ。
給食費未納呼ばわりの次は、生活保護不正受給ですか。

ボランティアの理念を有耶無耶にして、義務にしたいのですね。
じゃ、説明して差し上げます。
あなたはコチラの住まいなら、こちらのコミュセンのボランティアA育児サークルね。
ハイ、あなたはコチラの住まいだから、こちらの
ボランティアBサークルね。
保健センター使い、お世話になるんだから、入会して役員して頂きますね。
何?できない?
免除して差し上げますが、理由を述べよ。
何?それは不正な理由ですから免除できません。
ってのと同じですよ。
「社会教育関係任意団体」であり、法的位置づけはスポセンやコミュセンで登録の育児サークルや趣味サークルと同じ登録です。
結局、行政がPTA利用してる背景があるから、重苦しい同調圧力の世界になって、ボランティアから遠のかせてるわけですよ。
で、組織利用し、裏で活動の手引きしてるくせにトラブルがあれば「独立した任意団体」で逃げるのが実態なのに、まだ、分からないですか。


136 ■続きます
協力を呼びかける努力をし、かつ活動しやすい状況にするにはどうしたらよいのか。
共働きの世代はお父さんの協力も得られるか時間帯含め、『育メン』の視点から呼びかけるもよし。
現場、末端が本当に困って子供も学校も放置されてしまったらそれこそ教育委員会、文科省、すべての機関が考えて動いてもらわなければ困りますし、そうなった時『そうであってほしい』と思いませんでしょうか。

今まで教育委員会もPTAの皆さんも一度も困ることなくきたわけですが、少子化はやってきます。
そう遠くはないと思います。
親も高齢出産の率が増え、共働きも多い。
要介護率も増える。

どこかでボランティアができなくなる人が増えることは想定した方がいいでしょうね。
これは現PTAでも同じです。

どうなんでしょうね?
実際教委の方は「PTAいなくなったらその時どうする?」と考えたことはないのでしょうか。
聞いたことがある方いらっしゃいますか?

システム的になっていないし、あり得ないと言われればそれまでなんですけど。
でも確実に子供は減ってきてますよね。
役員も実際はなれる人が限られてきてます。
(仕事の融通がきく人、あるいは専業主婦)

PTAは役員になる人がいなくなれば回数が増えていくんですよね?現状の仕事内容では。
会費も増えていく??

組織としての限界が出てくると思うのですが・・・。

自分の役員の時だけ無事に終わればいいと思ってしまうんでしょうね・・・。
子供たちの時代にそのままシフトするんでしょうか。
この現行システム、私の母の時代からちょびっとしか変わらず続いていますから・・・このままだと続きそうですね。