2009-06-11 22:56:45
“おやじ”さんに聞きたい!
テーマ:PTA
oyajiさん、ご無沙汰しております。
学級PTAへのスタンス(否定的立場)は、私と非常に近いものを感じています。
また、学校に意見があるときは、基本的にはひとりで言おうというのも、同感であります。
oyajiさんとは立場的に相容れないのではと感じていましたが、そうでもないのですね^_^;
>きちんと説明・・・入退会は任意ですよっていう事実が伝わっていれば…
まずは、最初のハードルはクリアー?なのかなって(090609)
これも、大賛成であります。入退会が任意であることが、実質としてひとりひとりの保護者に伝わっていることが大切ですよね。我が意を得たりです。
そこで、お伺いしたいのですが、任意加入である事実をoyajiさんの関わる学校では、どのように一人ひとりの保護者に伝えているのでしょうか?
(この辺りから、疑問モードに入りますが、お許しください。)
>入学説明の時点で、あるいは入会式の時点で説明ができればよいと私は思います。(090610)
とありますが、「入会式の時点」で加入の任意性を伝えるというのは、どういうことなのでしょう(笑)。ちょっと、のみ込めないでいます。←ここ、疑問が渦巻いているところです!
入会式に参加しているということは、その参加者はふつう新入会員ですよね?
また、「入学説明の時点」というのも、入会を前提にその直後に役職選びとかが始まるのなら、実質としての「選択の自由」は与えられていないように思います。
「入学説明の時点」というのが、入学式にかなり先立つ新入生保護者説明会のことで、後日(入学式の日)に入会届けを提出してもらう、というような形なら、納得なのですが。
カワバタさんのブログの「PTA脳の恐怖!」(5/25)に、
***
その人なりの重要な理由があって、「任意加入にすべきではない」「しない方がいい」「周知しないほうがいい」というようなトーンの議論成分が入ってくるわけだけれど、その際に、ぼくがいつも分からないのは、
自分の価値観を普遍化して、他人の行動を制御することに、なぜ、そこまで無頓着でいられるのか。
ということ。
PTAの意義について、高く評価するのはもちろん、その人の考え。
しかし、「わたしはPTAはすばらしいと思う」「自分は強制でも入って、結果的によかった」「わたしもやったのだから、あなたも」といった理由から、違う考えや事情や感覚を持っているかもしれない人に「網をかける」ことがなぜ正当化されるのか、本当にぼくには分からない。
***
という私などにとっては感涙ものの発言が出ていますが、
このような考えに対して、oyajiさんはどう思われますか?
追伸
教育委員としてのお立場を考えてほしいとの、PTAのあり方とは…さんの意見に対して、自分は独裁者ではないので「心配はご無用」との返事をされていましたが、これは、ちょっと?です。
独裁者でなかっとしても、大臣であれ、県知事であれ、市長であれ、社長であれ、役職に伴う責任は追及されるものではないですか?
学級PTAへのスタンス(否定的立場)は、私と非常に近いものを感じています。
また、学校に意見があるときは、基本的にはひとりで言おうというのも、同感であります。
oyajiさんとは立場的に相容れないのではと感じていましたが、そうでもないのですね^_^;
>きちんと説明・・・入退会は任意ですよっていう事実が伝わっていれば…
まずは、最初のハードルはクリアー?なのかなって(090609)
これも、大賛成であります。入退会が任意であることが、実質としてひとりひとりの保護者に伝わっていることが大切ですよね。我が意を得たりです。
そこで、お伺いしたいのですが、任意加入である事実をoyajiさんの関わる学校では、どのように一人ひとりの保護者に伝えているのでしょうか?
(この辺りから、疑問モードに入りますが、お許しください。)
>入学説明の時点で、あるいは入会式の時点で説明ができればよいと私は思います。(090610)
とありますが、「入会式の時点」で加入の任意性を伝えるというのは、どういうことなのでしょう(笑)。ちょっと、のみ込めないでいます。←ここ、疑問が渦巻いているところです!
入会式に参加しているということは、その参加者はふつう新入会員ですよね?
また、「入学説明の時点」というのも、入会を前提にその直後に役職選びとかが始まるのなら、実質としての「選択の自由」は与えられていないように思います。
「入学説明の時点」というのが、入学式にかなり先立つ新入生保護者説明会のことで、後日(入学式の日)に入会届けを提出してもらう、というような形なら、納得なのですが。
カワバタさんのブログの「PTA脳の恐怖!」(5/25)に、
***
その人なりの重要な理由があって、「任意加入にすべきではない」「しない方がいい」「周知しないほうがいい」というようなトーンの議論成分が入ってくるわけだけれど、その際に、ぼくがいつも分からないのは、
自分の価値観を普遍化して、他人の行動を制御することに、なぜ、そこまで無頓着でいられるのか。
ということ。
PTAの意義について、高く評価するのはもちろん、その人の考え。
しかし、「わたしはPTAはすばらしいと思う」「自分は強制でも入って、結果的によかった」「わたしもやったのだから、あなたも」といった理由から、違う考えや事情や感覚を持っているかもしれない人に「網をかける」ことがなぜ正当化されるのか、本当にぼくには分からない。
***
という私などにとっては感涙ものの発言が出ていますが、
このような考えに対して、oyajiさんはどう思われますか?
追伸
教育委員としてのお立場を考えてほしいとの、PTAのあり方とは…さんの意見に対して、自分は独裁者ではないので「心配はご無用」との返事をされていましたが、これは、ちょっと?です。
独裁者でなかっとしても、大臣であれ、県知事であれ、市長であれ、社長であれ、役職に伴う責任は追及されるものではないですか?
強制活動(くじ・ポイント制)のほうが
問題だと思うのですが…。
くじ・ポイント制についてブログにまとめました。
↓