<122> #1

2010-04-09 18:33:15

カワバタさんの"つぶやき"から 「小さなホスピタリティ」の輪

テーマ:PTA
以下は、カワバタさんのつぶやき。
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「小さなホスピタリティ」はPTA会員じゃなくても、できる。いま、うちにいる5人の友だちは、PTA非会員の家で、楽しく遊んでいるようだよ。「なんにもおかまいしないので、勝手にどうぞ」という保護者の近くで。ゲームやってたのに急に静かになったと思ったら今はトランプだ。

たぶん、ぼくのチャレンジは、その「小さなホスピタリティ」の輪を、別にPTAという組織に入らずともできる、ということを示したいってことなんだろうなあと再確認。
12:38 AM Apr 7th YoruFukurouから
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カワバタさんは、去年の夏、小学校のPTAを退会し、今年の春、中学のPTAへの「非入会」を選択した。

・<PTAを退会しました。>
・<PTA非入会でスタート(文書サンプルとして)>


「小さなホスピタリティ」の輪。
共感するところ、大だ。
うちも自慢じゃないが、「なんにもおかまいしないので、勝手にどうぞ」をずいぶんと実践してきた。(「うちも」というよりツレの采配ですが^^)
今、PTAに疑問を感じたり、異議申し立てをしているお母さんたちも「小さなホスピタリティ」精神にあふれる方が多い。
近所のお子さんとキャッチボールをしたり、困っている子に声をかけたり、胸を痛めたり。

しかし、ひとりの、特に母親がPTAとたもとを分かつことは並大抵のことではない。
(その中でも我が道を進まれている方に敬意を表します。)
うちの子はもう高校を卒業したけれど、もし小学校や中学校に入る子どもが今いたら、わたしは無難な道を選んでしまうような気がしている。

外野からながら、カワバタさんのチャレンジを応援したいし、そのチャレンジの意味は巨大だと思っている。





1 ■子供達を守ってください
PTAは、親と教師が、教育を協議するための組織です。
教師は厚くなった教科書を指導しきれるのか。子供達に十分な学習訓練が確保されるのか。教員は、一人ひとりの学力を保障する。親は、「子供手当」で学習塾に通わせる必要があるのか。教員と保護者は、どのように連携すべきか。
今こそ、PTAが、その役割を果たすべき時です。
問題は山積です。騙されたと思って「おバカ教育の構造」(阿吽正望 日新報道)を、読んでみてください。行動する必要がはっきり分かります。
今、この本を読まずに、何を読むのでしょうか。
子供達を救う行動を、全国の親に呼びかけています